
行きつけのお魚屋さんで買い物をして、いつもの
ヤクルトをもらってごきげんのイモラス。
帰ってきて、キッチンのカウンターに置いてあった
黒砂糖の瓶を発見!
「お母さん、イモラスはこれも食べたい!」
「でも、ヤクルトのむんでしょ。どっちかにしてね」
と言うとしぶしぶ黒砂糖をあきらめたように見えた。
電話が鳴り、しばらくの間、電話の対応をしていた母。ふと電話を切ってイモラスを探すと、ごそごそと洗面所の方に逃げて?いくではないか!
これはあやしい!と思いイモラスを追いかけると、イモラスは口を
もぐもぐ!!
なんと、自分で勝手に瓶をあけて、黒砂糖を食べていたのだった。
思わず、ふきだしそうになったけれど、ちょっぴり、怒ったふりをして、
「内緒で食べるのはだめよ」と言ったら、大粒の涙をながしていたイモラス。
誘惑には勝てなかったのね!
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