おいも日記
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旅行が大好き。わんぱくなイモラスたちと毎日の生活を楽しみたいと思っています。いろんな発見ができるといいな。
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小さい頃からイモラスは母のほっぺをさわりながらでないと、寝る事ができない子でした。
もう、3歳。それにイモラス2号も生まれることだし、これはなんとかしなきゃ!と思いたち、
10月のある日イモラスに宣告しました。
くまきちを必ず、そばにおいて、くまきちをだっこすることで彼はなんとか、ほっぺを触らないでも眠りにつけるようになりました。

くまきち、ありがと!
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ひとしきり読んでは、「母さん、よんで」
そして、絵本がおわりかけになると、必ずといっていいほど、「もういっかいな」
と先手をうつイモラスです。


横にいる、少し薄汚れた白いくまちゃんの名前はくまきち
イモラス母が惚れて、ばあばにおねだりしてイモラスのために買ってもらったんだけど、それももう、2年くらい前の話。
イモラスとくまきちが生活を共にするようになってからは、私よりよっぽどイモラスの方がくまきちに惚れこんで、何をするのも一緒です。
保育園から帰ってきたら、「くまきちー、よう、おりこうにまってたな」
くまきちに布団をかけては、「くまきち、おなか痛いねんて」
そして時々、「くまきち、だっこしてほしいねんて」と、自分の気持ちを代弁してくれるいい友達でもあるようです。

今日は寝る前にくまきちに絵本を読んであげていました。とっても上手に読むんだよ。


電話の音がすると、絶対にお父さんだと思っているイモラス。
うん、だいたい、この時間帯にかかってくるのは父さんからなんだけどね。

今日も、電話のベルがなると、飛んでいって、椅子によじ登り電話を取り、
「はい!」
そして、自分が飽きたら電話をその辺においたり、相手がしゃべっているのもお構いなしで、遊びに戻っていくイモラスです。


いとこのころりんが、一緒に夕食を食べにきました。
ころりんはとってもイモラスの事が大好きで、おおはしゃぎしていました。
イモラスもおにいちゃん気取りで、ミルクを飲ませたり、オムツを替えたり、ころりんが泣き出すと、「大丈夫やで。イモラスがおるからな」なんて言ってます。

保育園も一緒のイモラスところりん。みんなに、兄弟と間違われるほどです。
今日は保育士さんにだっこされて、大きい組のお部屋に遊びにいったころりんは、大きい組のみんなに、「あ!イモラスの弟や!もう、うまれたん?」といわれたそうな。

そんなに似てるかな?


母さんのおなかに顔をひっつけて、
「あかちゃん、だっこしてあげる!」

母が、おなかがいたーいというと
「早く、イモラスに逢いたいっていってるん?」
「赤ちゃん出てきたら、イモラスがオムツ替えて、みるくあげるわな。うんこも替えたるで」

イモラスにいちゃん、その言葉期待してるよー。


今日は保育園でクッキングがあった。
「おいもさんと、さとうと、ぎゅうにゅうと、バター入れてまぜまぜしてん!」と教えてくれました。
それをラップで包んでチョコチップをかけて、食べたそうです。よかったね!!

昨日、イモラス父がしきりに「父さんの分も作ってきてや!」と催促していたのがずっと頭にあったのでしょうか、お迎えに行くと、
「あんな、みんなで食べたからお父さんの分ないねん!」
「えーんって、泣くかな?柿はおいといたげよか!」とイモラスなりに父さんのことを心配していました。

帰ってからも、ずっと三角巾を付けて、遊んでいました。


行きつけのお魚屋さんで買い物をして、いつものヤクルトをもらってごきげんのイモラス。
帰ってきて、キッチンのカウンターに置いてあった黒砂糖の瓶を発見!
「お母さん、イモラスはこれも食べたい!」
「でも、ヤクルトのむんでしょ。どっちかにしてね」
と言うとしぶしぶ黒砂糖をあきらめたように見えた。

電話が鳴り、しばらくの間、電話の対応をしていた母。ふと電話を切ってイモラスを探すと、ごそごそと洗面所の方に逃げて?いくではないか!
これはあやしい!と思いイモラスを追いかけると、イモラスは口をもぐもぐ!!
なんと、自分で勝手に瓶をあけて、黒砂糖を食べていたのだった。
思わず、ふきだしそうになったけれど、ちょっぴり、怒ったふりをして、
「内緒で食べるのはだめよ」と言ったら、大粒の涙をながしていたイモラス。
誘惑には勝てなかったのね!
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