寝る前に本を読む事が多いのですが、最近は仕事が忙しく帰宅が遅いのでなかなかゆっくりと絵本を読むことができません。そんなときに活躍?するのは、素話。昔話や名作童話。適当な記憶を呼び戻し、電気を消した布団の中で「むかしむかし~」と始まります。
シンデレラ、さんまいのおふだ、したきりすずめ、おむすびころりん、などなど。それが、よく聞いているのです。2歳のいもらす2号も「ちょれで?どうなったん?」といいながら想像の世界で遊んでいるようです。絵本も好きですが、母の適当昔話も大好きな二人です。
想像の世界といえば、最近「親子劇場」というサークルに入会(義母が子どもと私たちのために入会してくれ感謝)して、2ヶ月に一度くらい劇を見にいっています。いもらす2号も膝の上で時々「いもらす、こわいねん」といいながらも手を叩いたり、笑ったりしながらなんとなく演劇という雰囲気を感じているようです。
1時間半くらいの演劇ですが、生の声を感じたりその場の雰囲気を感じたりするのは子どもも、大人もとてもいいです。子どもなりに思ったこと、疑問に思ったことを話してくれます。この、親子劇場を親子4人でずっとみていきたいと思っています。肌で感じる事は、子どもの育ちの上で本当に大切にしていきたい一つです。
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