私の職場にあった、こんな魅力的なテント。子どもってこんな狭い空間大好きですよね。イモラス兄弟もいろんな遊びをしますが、よく家中の椅子を引っ張り出して、コーナーを囲み、「おうちごっこ」をしています。
このパオ（っていうの、モンゴルのパオみたいだからでしょう）を見たときに、これだ！とピン！ときました。
「いつ、テント（って彼らはいう）くるん？明日？」と心待ちにしていた様子。いつもは、保育園にお迎えにいっても帰る準備がおそいイモラス１号だが、そっと
「パオがお家にきたよ」と耳打ちすると、おめめがまん丸に！！
「テント？あるの？」と今までに見たことないくらい猛ダッシュで降園準備かんりょう！大急ぎで帰ってきました。組み立て方はいたって簡単。イモラス達は歓声をあげながら、絵本に、ままごとに布団にたくさん宝物を持ち込んで遊んでいました。
　そんなにお高くないしお年玉で十分買えますー

今日、スーパーで見つけて嬉しくなってかいました。
なめ茸っていろんなメーカーからでているけど、このコマツさんのは甘くておいしい。というより
夫の従兄弟が長野で作っているの。お目にかかれてちょっと嬉しかった。価格も安いし、みなさまもお試し下さいませ！

寝過ぎ！！ってよく夫に言われる。そうなのかなぁ。子どもを寝かせていると絶対といっていいくらい目覚ましをかけておかないとすぐには起きれない。目覚ましがないと夜中すぎにはっと気づいてイヤーな気分で起きちゃう。
結構、毎日夢をみるから睡眠が浅いんだろうなーとは思うけど。寝過ぎかしら？

今日は子ども達と一緒に近くの公園へ。この公園、結構小さいけど私は好き。イモラス２号はキリンを気に入り、「きりん、きりん」とはしゃいでいました。

「ピーパン、ピーパン」といってイモラス２号はオーバーオールをもってきます。イモラス１号が今ジーパンにすごく興味があって、母の好きなファミリアやゴムのズボンなんてはこうとしません。
男の子だねー。それをみたイモタは自分も！と「ピーパン」をはこうと頑張ってます。最近のイモタは自己主張が強く結構たいへんです。今はまだ、オニサン、オバケサンで言うこと聞くのでまあいっか。

寝る前にできるだけ子ども達の好きな絵本を読むようにしている。私も絵本は大好きで我が家には絵本がけっこうある。友達が来ると
「すごい量の本ねー」と驚かれる。実家にはもっともっと絵本があったから、きっとこれからも増えるだろうね。で、本題。イモラス１号は
「今日はこれ」といって持ってきた本に驚いた！！
「きょうはなんのひ」という絵本だったのだけど、これは結婚記念日の絵本なのだ。
知ってなのか、知らずなのか、なんだかすごい感性！？とちょっぴり感激してしまいました。
林明子さんの絵がとってもほんわかさせてくれる絵本です。

仕事から帰ってきた私の目に飛び込んできたのはきれいな花束。
サプライズ！やられたー。今日届くとは思わなかった！！

そう、明日は私たちの結婚記念日。９回目を迎える。
いつも結婚記念日には、夫は花かごや花束をそっと私が仕事から帰る前に届けてくれる。
申し訳ないけど、記念日には花束が届くのがおきまりになっている。
夫からは「ぼくは何もないのに！」という声が聞こえてきそうだが。いや、聞こえたような・・

花はいつもらっても、何歳になっても嬉しいものですね。
イモラス１号がその花を見て、得意げに
「なあ、きれいやろ、母さんきれいやろ！」
みんなの心をニコニコとさせてくれました。ありがとう。

そして１月はもうひとつ、私の誕生日もあるのです！
どんなサプライズだろう！！！

いつもおもうんだけど、教えたわけでもないのに男の子は車や電車がすき。そしてお兄ちゃんと同じようにネジをまわしたりする遊びが好きです。
絵本もやっぱり消防車や電車のホンが大好きなの。
不思議です。
うちは７階でとっても眺めがいいのですが、夜になると電車が川を渡っていく様子がきれいに見えます。イモラス達はこれを眺めるのが大好き。椅子を窓の所に持って行ってはふたりでちょこんと座って眺めています。
寝るときも、二人でカーテンをかぶって何をしてるかと思いきや、
「にーたん、きれー」
「ほら、でんしゃきたでー」とゴショゴショ話しながらのぞいていました。

イモラス２号が１歳くらいの時、大阪の街を歩いていたら
「ちょっと、すみません！」と声をかけられた。
ぱっと見ると、少しセンスのよいおばさま。何事かと思ったら、
「その、ぼくちゃんとってもいい表情してるのよ。ぜひうちのモデルに！」
なんて言う。いつもは褒められるとうれしくなっちゃうけど、今回はあ・や・し・い・という気持ちの方が大きくて、名刺だけもらって帰ってきた。

そんなコトすっかり忘れていたまたある日。
今度はりんくうのアウトレットに買い物にいってたら、
「ちょっとすみません！」と声をかけるおばさま。
「そのおちびちゃん、うちのモデルに。一度面接にきてください」
なんてコトをいう。よーく名詞をみたら前に一度見たことある名前。
これはぜったいあやしい！と思い、ネットで調べたら、いい評判も悪い評判もあった。けど、面接にいったら写真をとり、その料金は実費で払って後は声がかからないコトが多いらしいということが判明。
よかった。乗せられずに！
けど、口はうまかったよー。もう少しで、その気になりそうな母でした。