イモラス１号がお風呂に入ってるときにふと、
「あれ？イモラス１号今ここでおしっこしたでしょー」と（そうみえたの）声をかけた。
「ちがうよ、お母さん。これはアタマの上から水が入ってそれがでてきたんやで」と真顔。
「？？頭のどこから水がはいるん？」ときくと
私の頭をみて髪の毛をかき分けながら「ここ！」といって指さしていた。
彼によると、おしっこには二種類あって、黄色いオシッコと、水が体に入ったときにでるおしっことは
ちがうそうだ。だから、プールに入ると水のようなオシッコがたくさんでるんだって。
アッコマンの怜ちゃんではないけれど、子どもっておかしいね。さあ、どっちがあたりなんだろうか。
淡路島の海岸線を走っていた時のこと。雲の間から太陽の光が差し込んでいる、天使のはしごを見て
「天使のはしご？あのはしごから、てんしがおりるん？かみさまがてんしにたまねぎかってきてっていうん？」
と不思議そうにイモラス１号が言う。おかしくて思わず吹き出してしまった。
たまねぎをかうっていうのが淡路とぴったりで可笑しかった。
「あら？僕は？おいてきたん？」
と言われてしまった。そうです。イモラス達はお留守番。
たまにはいいよね。お酒を飲むと気分もよくなるし、なんといってもゆっくりいろんな話ができる。
家ではいつも持ち帰りの仕事があってなかなかゆっくり夫とも話せない。
子ども達の教育のこと、子育てのことなどゆっくり話すことができる。こんな時間は大事ですね。
でも、お酒飲んだあとってなぜ、ラーメンが食べたくなるんだろ。
「まめうし」を書いた方の新作？絵本です。
この絵本は今のイモラス１号にぴったり！？
たまごの中からでたくないおにいちゃんは成長期のイモラスに重なってしまいます。
いろんなシリーズがでています。一度みてみてね
最近、ほんとに最近だけどおしっこやうんちを教えてくれる。
今日は保育園から帰ってきても一度もぬらす事なく「ちっこ」といっては自分でおまるに座りに行っていた。
すごい、今までは誘ってもしぶしぶという感じか素知らぬふりだったのに。時期ってあるのね・・・
それに、今日は「うーこ」といってうんちを知らせてくれた。何度か知らせてくれたけど空振りでけれど最後にはちゃんときばりだし、うんちに久々に成功した。
イモラス２号もとっても嬉しそうだった。この調子でがんばれ！
子育てって焦りは禁物ですね。といいながらいつも時間に追われ、私の口癖は「早くー」です。
夫には「５分も待ってへんでー」と半場あきれ顔で言われてしまいます・・
１号が言葉はとても早かったので特に気になった。けれど、親の心配はなんのその。マイペースの２号はよくしゃべる。今日は、
「とーたんと、かーたんと、にーたんと、こーちゃんと、じーたんと・・・」って と を入れながら自分の知っている限りの名前を言って嬉しそうだった。
そういえば、イモラス１号もこんな時代があったなーと懐かしく思う。２号ばかりの成長が目についてしまって、１号の成長もあるはずなのに、もっとしっかり見てやらねばだめだね。子どもの成長に感激しつつ反省した母でありました。
イモラス１号が保育園で作ってきたペープサートをみつけたイモラス２号。嬉しそうに二人でお話が始まった。
お話といっても「きょうあそぶ？」の１号の問いに「うん、あそびゅー」というだけのものだが、うまく１号がリードして話し？は進んでいく。おもしろいね、子どもって。通じてるんだね、会話が成り立つんだね、兄となら。
自分で劇をしたい！といったそうだからたいしたもんだ。それに大好きな女の子はもう４月からは小学生になるのであと少ししか遊べない。
それがわかってか？猛アタックだ。「今日は一緒にあそべてん」「今日はあかんかった・・・」みていてもけなげ。これは初恋やねー。
ほのぼのです。さて劇ではその女の子はお母さん役、イモラスはお父さん役との事で有頂天のイモラス１号でした。
どんな劇になるのか楽しみ！！
それに、子ども達も魚は魚の形のまま見ること触ることができるしね。
イモラスがなぜ魚屋が好きかっていうと、魚屋さんに行けば「おかえりー」の声と共に大好きなヤクルトがもらえるのを知っているから！
ちゃんと「ただいま」っていわなきゃ「大きな声でいうもんやで、挨拶は」なんて言ってくれる魚屋のおじちゃんも私は大好き。
地域で子どもを育てましょうというけれどほんと、大事だと思う。
こんな地域つきあいも大事にしていこうと思う。世の中がめまぐるしく変化して、昔のようにはいかない事も多いけれどいいことも、駄目なこともしっかりまわりの大人が認めるって今の子どもにとって必要な事だと思います。